女性薬剤師はモテるの?実際に婚活した時の男性のリアルな反応を語ります
女性薬剤師ってモテるの?
男性に『職業は薬剤師です』と言ったらどんな反応をされるのかな?
こんな疑問をもったことはありませんか?
私は20代の時、合コンなどで婚活していた時期がありました。
その時に『職業は薬剤師です』と名乗ることでモテたのかどうか。
そのリアルすぎる結果を報告します。
女性薬剤師はモテるの?【結果:特にモテない】
先に結果を言うと、『薬剤師』というだけでは特にモテませんでした。
いやいや待って、あなたがモテないだけでしょ?と思いますよね、n=1の結果なんてエビデンスレベル最下層の1例報告(体験談)だと。
その通りです。
つまり私は特にモテませんでしたが、『女性薬剤師=モテない』ではありません。
『職業は薬剤師です』と名乗った時の男性の反応
視点を変えて、『職業は薬剤師です』と名乗った時、男性からの反応はどうだったのか?について報告します。
おーすごい!頭いいんだね〜
一番多いのがこの意見。
薬学部は入りやすくなったものの、国家試験に合格し免許を取得するまでの勉強が大変であることは知られており、『薬剤師=頭がいい』という印象があるようです。
しっかりした家なんだね
『薬学部に入る教育環境と経済力がある家=家柄が良い』という印象をもたれるようです。6年制になり国立大学でも学費は約350万、私立大学では約1200万にもなります。
自分より年収の低い男はいやでしょ?
こちらも20代後半〜30代の男性に特に多く言われました。
就職活動の年収ランキングや求人広告での時給が高いことなどから『薬剤師=高収入』のイメージも持つ人が多いようです。
このことから、女性薬剤師について一般の男性の持つイメージは
- 頭が良い
- 家柄が良い
- 高収入
あたりが多いです。
友人や知人の女性薬剤師と話しても、こういったイメージをもたれることは間違いないようです。
つまり、女性薬剤師は、
『職業は薬剤師です』と名乗ると、男性に良い印象をもたれる。
といえます。
男性のご両親に紹介されても職業で悪い印象を持たれることはほとんどなく、恋人・結婚相手として職業的には全く問題ないでしょう。
自分より年収が低いことを気にする男性には少し敬遠されるかもしれませんが、『自分より年収が低くても気にしない』のであれば、早めに伝えておけば大丈夫でしょう。
結局は職業より相性が大事
これを言ったら元も子もないですが…
職業だけで結婚や付き合いを決めることってあんまりないですよね?
どうしても医師やパイロットと結婚したい!と思う人はいると思いますが、その医師やパイロットが全く自分と性格が合わない人だったら結婚しますか?
それと同じで、薬剤師だからモテる、結婚できるというのはほぼないですね。
しかしあなたのことが好きで、さらに薬剤師だったら嬉しい!という男性は多いと思います。
手に職があるのでブランクがあっても就職でき、夫の転勤があっても女性薬剤師なら転職することができますしね。
共働きがスタンダードになった今、男性にとって女性薬剤師は最強のパートナーの1人であることは間違いありません。
女性薬剤師のあなた、出会いの場では自分に自信を持って、良いご縁を見つけてくださいね!
薬剤師のこともっと深く知るには漫画が一番わかりやすいです。
気になる方は薬剤師の出てくる漫画も読んでみてくださいね。